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アルゼンチン音響派という音楽に出会ってから、もう何年も音響派・フォルクローレ・エレクトロニカ・タンゴといった“静かな新しいアルゼンチン音楽”に魅了されています。

Quiet musicとも称されるアルゼンチン音楽は、水・光・風を音響化したような美しさがあります。

アルゼンチンを中心に世界の繊細な音楽を紹介するコンピレーションアルバム『bar buenos aires』のCDのジャケット写真はその音楽をそのまま表しているかのようです。

私の特にお気に入りのタイトルは『flor』

花をテーマに選曲し、軽やかで聴いたあとに優しい余韻を残すような曲が詰まっています。

そしてこのジャケット写真のリース。

私がインスタグラムでフォローしている大好きな某花屋さんが作成したものと知って嬉し驚きでした。

人生を豊かにしてくれる、音楽と花の融合。おすすめです(^^)

最近雑誌やキュレーションサイトなどで「スワッグ」を紹介しているのを見る機会が増えました。
スワッグとは、ドイツ語で「壁飾り」という意味です。
グリーンや花を束ねて結んで吊るすだけです。
丸い形はリース、
束ねて吊るすのがスワッグ、として浸透しているみたいです。

クリスマスモードになる前に、秋の深まりを感じるスワッグを作ってみませんか(^^)

リースより断然カンタン。

だって束ねて結んで吊るすだけですから。

ドライフラワーになりやすいものを選ぶのがコツです。

今なら当店にもユーカリ、千日紅、ケイトウ、ヒペリカム、ワックスフラワー、カスミソウ、バラなどスワッグ作りに適したものが入荷しています。

生花からドライに変化していく様子も楽しんでみてください(^^)

今年の十五夜は10月4日です。

ススキの販売もございます。

月の美しさというと、

先月の

ご婚約内定会見が記憶に新しい、

眞子さまが思い浮かびました。月に馳せる、聡明で美しくやさしく凛とした姿(⌒‐⌒)

例の文豪の“月が綺麗ですね”は、

今も昔もスマホ世代の人達にも浸透しているみたいです。

日本人の感性は素敵だなと感じます。

少しのお花を添えて、お月見を楽しんでみて下さい。