お花の育て方

サイネリア

icon 花言葉
いつも元気 華やかな恋 サイネリアは多年草ですが、夏の暑さに弱いので、事実上一年草扱いです。
icon 日当たり・置き場所
花の咲いている鉢植えを購入した場合、ほとんどのものが温室で栽培されているものなので寒さに対する抵抗力が弱く、外においておくと株が傷みます。室内の日当たりの良い場所で管理しましょう。ただし、暖房の効いた部屋では、土が乾燥しやすい上に花の寿命も短くなってしまうので、避けましょう 。
icon 水やり・肥料
水をよく吸って、水切れをおこしやすい植物です。特に開花中の株は水をよく吸います。土の表面を触ってみて半乾きになった状態なら、たっぷりと水を与えます。花に水をかけると傷んでしまうので、株元に静かに水を与えるようにします。絶えず必要とします。土にあらかじめゆっくりと効くタイプの肥料を少量混ぜ込みます。追肥は10日に1回液体肥料を与えます。生育中に肥料を切らすと花つきが悪くなり、花の大きさも小さくなります。開花中に肥料が切れると、せっかくたくさん付いたつぼみが開かずに枯れてしまうこともあります。窒素過多になると葉ばかり大きくなって、開花が遅れるので注意しましょう。 お手軽価格でボリューム満点のサイネリア。是非育ててみて下さいね♪